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出産でブランクのある私も看護師として再就職、子供の夢を実現できました!

出産でブランクのある私も看護師として再就職、子供の夢を実現できました!

出産を機会に退職してブランクに入ったという看護師の方、多いですよね。そこから育児に専念してブランクが長引くという方も少なくありません。

でもだんだん子供が大きくなってくると学費を捻出する必要に迫られたり、より子供に豊かな生活をさせたいと思って、再就職を希望するに至る場合があります。

では、このようにしてブランクが長引いた場合でも再就職できるのでしょうか?再就職にはどのような職場を選べば良いのでしょうか?

ここでは、出産のために看護師を退職してブランクに入りその後育児で長らく仕事から離れていた看護師が、どうして再就職に至ったのか、どうやって再就職を成功させることができたのか、というお話をしましょう。

出産後ブランクを経て子供の夢の実現のため再就職した看護師の体験談

では、ここで実際に出産・子育てを機に10年以上のブランクを経て思うところあり看護師として再就職して子供の学費も捻出できたというI子さんの体験談をご紹介しましょう!

出産のため退職してブランクに入ったけれど、子供の夢のために再就職!学費も捻出できました、というI子さん

私が結婚して妊娠し、退職したのは29歳の時です。

私が退職したのは29歳の時です。専門学校を卒業して8年、最初は腎臓内科病棟、次は消化器外科病棟で働いていました。

結婚して妊娠したので、それを機にその年度末のキリの良い時期に退職しました。消化器外科の仕事は面白かったんですけど、とても忙しい病棟でした。それで、仕事を続けるのをためらったんです。

産休明けに同じ病棟で働くのは難しいと思いましたし、育児休暇を取っている看護師は欠員扱いされない病院だったので、私の代わりの看護師の補充がないのは周りで忙しく働いている同僚達に申し訳ないと思いました。

上の子が中学3年、下の子が小学校を卒業して中学に上がったところで、かなり子育てがひと段落したな、という気持ちになりました。

退職して2人出産しました。上の子が中学3年、下の子が小学校を卒業して中学に上がったところで、かなり子育てがひと段落したな、という気持ちになりました。

上の子は歴史を勉強して将来は遺跡を発掘したいなんて言い始めました。

上の子は小さいころから本がとても好きな子だったので、進路を考える時期になって、大学で歴史を勉強して将来は遺跡を発掘したいなんて言い始めました。

まあ、そんな歴史の研究家なんてそうそうなれるものでもないですが、自分でもかなり勉強を頑張り始めたので、せめていい大学に行かせてやりたいなと思いました。

塾や予備校、高校や大学が私立だった場合や下の子がどうするかなどを考えるとそろそろ私も稼いで蓄え始めないと、と思い始めました。

幸いにも夫の収入はしっかりしていたのですが、それでも塾や予備校、高校や大学が私立だった場合や下の子がどうするかなどを考えるとそろそろ私も稼いで蓄え始めないと、と思い始めました。

看護師以外の仕事はしたことがなかったので自分が他の仕事ができるか心配でした。

夫と相談して再就職することを考え始めたのですが、妊娠してから約15年働いていなかったので、何をしようか悩みました。最初はどこかのレジ打ちなんかも考えたのですが、看護師以外の仕事はしたことがなかったので自分が他の仕事ができるか心配でした。

よく看護師の求人広告は街で見かけましたが、このブランクの長さでしょう、看護師としても最初はとてもちゃんと働ける自信がなかったです。

「ブランクがあってもOKです」の字を見て思い切って応募してみることにしました。

でも、「ブランクがあってもOKです」の字を見て思い切って応募してみることにしました。透析を中心とした内科の病院に就職が決まりました。

私が家から出るのは初めてで子供達も不安かもしれないし、中学校は行事や懇談も多い時期なので、透析室のパートタイムで週3回の勤めから始めました。

かなり前とはいえ、腎臓内科での勤務の時の知識が役に立っています。通いで来られる患者さんが相手なので状態も安定していますし、受け入れのときは少しバタバタしますが透析が回り始めるとそれほど仕事に追われなくて済みます。

そんなに忙しくもないし、仕事にもすぐ慣れました。

また、意外と透析の準備や患者さんの受け入れなど、段取りが決まった仕事が多いので、同じような仕事を繰り返すことで業務にも慣れやすかったように思います。

心配していた透析機器の操作も先輩看護師や臨床工学技士さんが近くにいるので、きちんと教えてもらえました。透析時間はある程度限られていますから、残業とかあまり勤務時間が大幅に長引くことがなくて家事も両立できています。

週3日なので学校行事も参加できていますし、それでも他のパートと比べるとまずまず収入が確保できていると思います。

一番嬉しかったのは、上の子供が志望校に合格できたことです。

一番嬉しかったのは、上の子供が志望校に合格できたことです!仕事と関係がないことのように思われるかもしれませんが、私が仕事を再開したので、学費を捻出して思う存分に塾にも行かせてあげられました。

それに上の子が受験前にこんなことを言っていたんです、「お母さんが頑張って働いて塾に行かせてくれてるんだから、僕も勉強を頑張るよ。だってそれが一番の恩返しになるよね」って。それで頑張って合格してくれたんだから、喜びも倍になりました。

下の子も上の子の様子を見て、家事を手伝ってくれるようになりました。

下の子も上の子の様子を見て、家事を手伝ってくれるようになりましたし、子供達のほうが私の復職をきっかけにどんどん成長して私を支えてくれているみたいです。

子供たちがもっと大きくなったら、正職員になってみるのもありかな、と考えています。

再就職して1年ちょっと、患者さんともだんだん親しくなって仕事も楽しくなってきました。正職員の採用もある職場なので、子供たちがもっと大きくなったら、正職員になってみるのもありかな、と考えています。

どうして?出産・子育てを機に看護師を退職する理由

どうして?出産・子育てを機に看護師を退職する理由

看護師の仕事はハードですし、病棟など夜勤がある職場や時間が不規則な職場も多いですよね。ですから、I子さんのように出産を機会に、出産して子育てをすることと仕事との両立は難しいと考えて退職する人は少なくありません。

あるいは、一旦は両立を考えていても、同僚が忙しくしているのに育児休暇を取りづらかったり、家族の協力が得られず保育園が確保できなかったり、保育料も高額になることがあります。育児と仕事との両立には条件が厳しいために諦めて退職する方もいます。

また、出産を機会に育児に専念することを家族が強く希望したために退職するという場合もありますよね。

育児と仕事との両立は困難だったのに、どうして再就職しようと思うの?

育児と仕事との両立は困難だったのに、どうして再就職しようと思うの?

子供が小さい頃はどうしても手がかかりますよね。1日のほとんどを育児に費やすと言っても言い過ぎではないでしょう。

でもI子さんのように子供がある程度成長すると、子供が学校に行っている間は主婦にもフリーな時間ができますよね。それに成長すると子供に留守を任せられるようになります。

子供が成長すると母親の時間は空きができてくるのに対して、必要になってくるのはお金です。現実的な話、高校や大学の学費、それに備えての塾や習い事の費用、大きくなると服や遊びなどにもお金がかかるようになってきます。

I子さんのお子さんのように、高い夢を持った子供なら塾や習い事にはどうしてもお金がかかります。

お金のことで子供に夢をあきらめさせるのは親としては辛いですし、ましてや空き時間があるんです、その時間を働いてできるだけのことをしてやりたいと思うのは至極自然な心境の変化ですよね。

育児が落ち着いてからの再就職、おすすめの再就職先は?

I子さんのように出産を機に退職して長めのブランクを置いて再就職する方の場合はどのように再就職先を選べば良いでしょうか?

ブランクが気になりにくい職場

ブランクが気になりにくい職場

このような方達はI子さんのようにブランクの期間が10年を超えるなど、少し長めなのが特徴です。働いていた時の記憶があまりない、という方もいるでしょう。ですので、ブランクが気になりにくい職場が一つ目のおすすめです。

ブランクが気になりにくい、と言っても色々考えられます。

一つはI子さんのようにブランク前に働いたことがある分野やそれと関連した分野の職場です。ブランク前にそれなりに仕事をしっかりしていた職場なら、再就職してからだんだん思い出して仕事することができます。

二つ目もI子さんが再就職した透析室のように指導をしっかり受けることができて手近に相談できる人が常にいて、その余裕がある職場です。

I子さんの職場の透析室は看護師にも余裕があり臨床工学技士も常にいるので不安なことはすぐに解消できる環境です。なかなか貴重な環境ですよね。

また、I子さんの職場のありがたいところは、ルーティンワークが多い点です。透析室の場合は患者さんが変わってもある程度決まった仕事が多いので、仕事にも慣れやすいですよね。

それに、職場を訪れる患者さんの状態が安定しているのも安心です。ブランクがあるとやはり緊急処置や判断に自信が持てませんから、比較的落ち着いた患者さんを相手にするほうが、働く側も気楽ですよね。

意外と職場の選択肢は広いかも?

意外と職場の選択肢は広いかも?

I子さんの場合は子供の行事などのことも考えて慎重にパートタイムから働き始めていましたよね。

でも、このタイプの方々の中には子供の手が離れていて「仕事に十分に専念できる」という方もいます。ですから、実はブランクへの不安が解消されるならば、労働条件にはあまりこだわらず広い選択肢から職場を選ぶことができるのも特徴です。

もっと子供が成長して手が離れたり、夫の協力が得られたり、理解が得られるなら、夜勤があるような職場でのフルタイム、例えば慢性期の病棟や介護施設などでフルタイムの勤務も可能です。

再就職先での注意事項

やはり、一番気になるのはブランクの長さかもしれません。

仕事に慣れるのは大変!

仕事に慣れるのは大変!

一つ大事なことは、最初は仕事に慣れないことも十分に覚悟しておこう、ということです。とにかくここ10年ほどの医療情勢の変化や医療技術の進歩は著しいものです。

あなたが持っている知識はあまり役に立たないかもしれません。むしろ、覚えていることと逆のことが今は勧められているかもしれません。また、現場で使われている器具も変化していたり、パソコンなどを使っての業務も増えています。

あなた自身の他の要素でいくと、以前に比べると物覚えが悪くなっていたり、頭が固くなっていたりします。

あとは体力の問題もあります。清拭や移乗に体位交換、体をかがめてのガーゼ交換や採血などはブランク前にバリバリ働いていた方でも「こんなにしんどかったっけ?」となる作業です。

さらには夜勤や早出など不規則な仕事も体にかなりくる、ということもあります。I子さんのようにパートタイムや日勤の仕事で体を慣らしてからフルタイムを狙うというのも悪くない入り方ですね。

一人で頑張りすぎない

一人で頑張りすぎないことが大事!

このように最初は慣れないことが多いですから、何でも相談したり確認して問題を解決していきましょう。聞くことや相談することは恥ずかしことではありません。

仕事のことは同僚や医師など信頼できる相手に確認しましょう。もちろん、家のことは家族に相談して解決しましょう。

長い間仕事から離れていたのに、いきなり一人で頑張るのは大変です。誰かを頼ることも必要だと考えましょう。

まとめ

どうでしたか?I子さんのように出産を機に長いブランクに入った方でも、看護師として再就職することは可能ですし、子供の夢をかなえられるような有意義な仕事ができるんですね。

これを読んで再就職に勇気が湧いてきた、というあなたはぜひ、転職サイトに登録してみてください。

やはりブランクが長い方は再就職には何かと心配事が付き物かもしれません。担当のコンサルタントがちゃんとあなたの心配事を把握して、あなたに合った職場を一緒に探してくれますよ。

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